Senin, 13 September 2010

放して・・いいよね?! 13

もう結婚してしまったんだな、俺。昨日のこと、全部夢かと思いたかったが、次の瞬間、この指輪が目に入った。

「おはよう、兄ちゃん。」

朝っぱらから元気のようだね、理恵ちゃんって。ていうか、なんで俺の部屋に。

「なんだ、理恵。」

「時間大丈夫?もう8時だけど。」

ヤベ!「もっと早く起こせよ!」

理恵ちゃんの声はっきり聞こえない。が、確かに「目覚まし時計何度も鳴った」って。

理恵ちゃんのせいじゃないと分かっているが、どうすればいいか分からなくて、結局最後まで、アパートを出るまで何も言わなかった。

ま、いいか。

会社で何もなかったふりをした。理香ちゃんと普通に話せた。ま、ちょっとこの間のケンカで、向こうが距離おけたみたいで、助かった。これで、手放せるよ。といっても、いつかの話だがな。

「ただいま。」

アパートに帰ったとき、ハンバーガーの匂いがする

「お帰り、兄ちゃん。晩御飯できたよ。ちょっと冷えちゃったけど…」

「もう食べた。同僚と一緒。ま、今度俺を待たないで、さっさと食べて!あ、俺よく外食するから、俺の分作らなくていい。風呂入ってくるわ。」

意外だな。俺ってこんな冷たい人間になれるなんて。

「よし、今回携帯のアラームも設定する。」

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