Jumat, 17 September 2010

放して・・いいよね?! 15

なんで今理恵ちゃんのアパートの前に立っている、俺?訳分からない。お前のせいだな、理恵ちゃん。

いや、訳ならちゃんとあるぞ。

このシーンの1時間前、俺はアパートに帰って、ドアを開けるとき、電気がついていない。やっぱ、昨日理恵ちゃんが言ったとおり、自分のアパートにある本とかを整理したいから、今日帰らないから、部屋に誰もいない訳だ。

部屋が急に非常に広く感じる。

で、今理恵ちゃんのとこの前に来て、今立っている訳だ。

何回ノックしても、理恵ちゃんはドアを中々開けてくれなかった。だから、ドアを開けようとした。

心配?!いや、これは確かめるだけだ。部屋の中に誰もいない。机の上に紙が散らかっている。

「理恵…ちゃん!」

アイツ…ベランダでボートしている。

「お前、何やってんだよ。」

昨日よりももっとムカついた。

「兄ちゃん。」

理恵ちゃんは間違いなく泣いていた。やばい、俺、何も知らずに、怒ってしまった。

「もしかして、お前、めし食ってないで、ずっと泣いてた?」

何を言っているんだよ、俺って。

思わず、理恵ちゃんの手をギュッと握って、外に連れて行った、答えを待たずに。

今度ははっきり訳がある。

昨日と同じ、「妻を食わせないように見えたくないからそうしてあげる」ということだ。別に心配なんか…

あいにく、理恵ちゃんを引っ張っているところを理香ちゃんに見られた。が、その時、俺は気づかなかった。翌日理香ちゃんにそれを確認しに来られてから知った。ヤベ―

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